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免許更新

九州はすでに花粉が飛んでて外出が辛いです。
室内に居てもまぶたが重い…。
何を隠そう、中学に上がった頃からの筋金入りの花粉症は私だァァア!!!(壊)

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20代最後の誕生日が近付いて来たので、運転免許証更新のお知らせが届いた。

運転免許センターまでは家から約30分。
天気が良いのでバイクで行きたいな。

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シートヒーター快適!!
…寒すぎるので車で来た。

午後の受付時間は1時〜2時。
駐車場があるか心配していたが、十分に台数があったので余裕で停められた。
1時ちょうどぐらいに到着した。
必要事項を用紙に記入、更新手数料として3850円(更新手数料2500円、講習手数料1350円)を支払うと、適性検査にはすでに長蛇の列。



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おええ。

視力検査、写真撮影などを受ける。


去年まで警察と仲良しだったので、更新手続きとは別に講習を受ける必要がある。

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講習はこんな感じで席に着き、2時間の座学。
法定講習なので、居眠りや携帯を扱っていたりすると場合によっては再受講しなければならない厳しいものだ。

私の違反理由は高速道路上での自動車の速度違反で、一発免停を食らったので、免停期間を短縮するために一度講習を受けている。
その時講師の男性が言っていた言葉が強く胸に残った。
「私たちの持つ運転免許証って言うものは、斧とか鎌と同じ、人を殺すことの出来る自動車を国から特別に免除してもらい運転させてもらってるんだよ。」
と言うものだった。

私はたまたま高速道路上で捕まっただけで、たまたま人を轢かなかっただけだ。
たまたま罰金で済んだだけ。
そう思うと、否が応でも、乗り物に乗るときは気を引き締めて乗るようになった。

歩行者として街を歩くと、そんな心構えをどこかに棄ててしまった思い上がった運転をしている自動車(二輪もか?)が本当に目につく。
轢いたこちらが悪いとか、相手が悪いとか、それ以前に自動車を運転する心構えが出来ているのかどうか。
そう考えるようになった。

隣に70代をゆうに超えていると思われる男性が座っていたが、講習のあいだ中ほとんど寝ていた。
二時間も起きていられないなら、免許証は返納すべきではないだろうか。

上記のようなつもりで受講していた私には信じがたく、将来自分の子供がこのような高齢運転手に事故をされたら悲しい。
日本の人口は現在4人に1人が65歳以上だと言う。

高齢になったら免許証を返納すればいいじゃないかと言うのは、もっともだが、それは健康であり公共交通機関が整っている都市部だけの話。
日本では電車の線路が無く、バスも1日数本という場所が多く存在する。
それ以外にも、歩くにも身体が悪かったり、妊婦だったり、自動車が無いと生きていけない人は多い。

老年人口(65歳以上)の増加に伴ってトヨタが安全装置搭載自動車を開発し、スバルがぶつからないクルマを開発するのは当然の流れだ。
自動運転なんかも必要になってくるだろう。
結局頼りすぎるのは良くないと思うが。

なんだか、そういうことについて考える一日だった。


ところで新しく出来た免許証の写真の撮影があまりに素早く、不意打ちの表情をしていた…ショック!

ひとまず3年間無事故無違反で行きたいと思う。



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by aroundjapan | 2017-02-26 00:26 | | Comments(0)  

福岡路上遺産めぐりin久留米

先月の話です。

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今日もF君とお出かけ。

ということで、ディープな久留米観光に連れ回す。


高速道路が渋滞していて、なぜか2時間近くかかったので電車で来ればよかった…。

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目的はキムラヤのパン。
福岡空港の売店でホットドッグが売られていたことで、初めて知ったキムラヤ。
なんとこの店、あんぱんで有名な銀座木村屋との暖簾分けらしい。
都内に住んでいた頃、銀座木村屋には何度か行ったことがあったが、久留米のこの店の事は知らなかった。
福岡市の人でも知らない人が多いぐらい久留米ローカルの店という事だろう。
今月末で全店閉店との悲しいお知らせが入ったのではるばるやってきた。

本店は銀行などが立ち並ぶ、駅前の一角に昔からあるそうだが、土地ごと売りに出してしまうのだろうか。

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一番人気のホットドッグは陳列されて数十分で売り切れてしまったそうだ。
まるあじという名のメロンパンと、その表面だけ別商品としてパッケージされているがわたん。
がわたんと言うのは方言で、外側の部分のことを言うのだがきっと九州以外の人には意味が通じないだろう。

その他クリームパンなども購入。
レジ横でシュークリームも売られていたので買って食べてみたが、クリームが牛乳100パーセントかと思うほど甘くなくてさっぱりしていた。
コーヒーも必要ないぐらいに。
いくらでも食べれそうだ。

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開業当時はワーゲンバスをピンクに塗って走らせていたらしい。
当時の広告としては効果絶大だったんではないかな。
なんともユニーク!


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JR駅前には世界一大きいと言うタイヤが展示してある。
鉱山用と書いてあったが、きっと南米のレアメタル等を馬鹿みたいに大きな重機で採掘して運搬する、これまた馬鹿みたいに大きなダンプ用のものかな。

何を隠そう、ここ久留米は世界一のタイヤメーカーであるブリヂストン発祥の地。
地下足袋製造から始まり、ムーンスターなどの地場企業も誕生し、その後登場したブリヂストン創業者の石橋正二郎が久留米に与えた功績は計り知れない。
ソフトバンクの孫正義も隣町の鳥栖出身だし、商売人が多く誕生する土壌があるのだろうな。


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そんなブリジストンの工場へやってきた。
工場見学は申し込んでいないので出来ないけれど、目の前の道路がブリジストン通りとなっているので歩いてみる。
愛車のW650はダンロップのタイヤだが、去年まで乗っていたクルマはブリヂストンのタイヤを履いていた。


今日もものすごい快晴で、雲が一つもない。
久留米を歩いているのがもったいない気さえした。笑

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10分ほど歩いたところに久留米出身の有名建築家、菊竹清訓の久留米市民会館がある。
しかしこちらの施設、残念ながら数年前に閉館となってしまった。
開館していた数年前でさえ実働しなくなっていただろうが、ホールの可変天井を見たかった。

その市民会館を、向かいにあるこれまた菊竹建築の市庁舎展望台から眺めてみよう。

神戸でも見に行ったが、市庁舎展望台って割とどこでも解放されているものらしい。
実は福岡市役所も菊竹建築で、同じく展望台が無料開放されているようなので今度見に行こう。


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エレベーターで上がってみると、展望階のガラスはRがついていて広々としているだけではなく、青空も相まって造形としても美しい。
東京と中四国を繋ぐ、長距離列車のサンライズの上階個室のようではないか。(乗った事はない)

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筑後川のふもとに広がる市街。
久留米大学病院が見える。
向こう側が鳥栖。
鳥栖方面を見たFが「なんつーか、、田舎!!」と言っていた。
鳥栖にはサガン鳥栖と言うJリーグチームや、サロンパスで知られる久光もあるのだよ。

ところで久留米市は人口に対する医師の割合がかなり多いことで知られている。
福岡県の食には欠かせない焼き鳥も、久留米では独自の文化を形成していて、鶏肉の部位をセンポコ・ダルムなどといった医学用語で呼ぶそうだ。
医学生が、ドイツ語由来の医学用語を冗談で使って呑んでいるうちに市民に浸透してしまったのだろうかと想いを馳せてしまう。

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市民会館を上から見たところ。
官公署関連施設にしては攻撃的な格好。
中を見たかったなぁ。


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この人も中を見たいようだ。
悪書追放の白ポストを知らないと言うから世代間ギャップを感じる。
(生まれ年はたった3年ぐらいしか違わないから個々の興味の話だと思う。でもこれを言うと私が白ポストに興味があるのかって話になってしまうが…時代の遺産としては興味はあるが…)

関連:白ポストの現在 久留米多いな…。
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路上遺産に掲載されていた松尾食堂。
古びた家屋で提供される肉丼にそそられる。

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味がありすぎる木造のアーケード街。
いつ建てられたものかはわからないが、恐らく戦後?よくこの時代まで残っていたな。
天井の梁、漆喰壁、半透明のトタン屋根、全ての色が変わってしまっている。
シミひとつに何十年分の時が刻まれているのだろう、そう思わざるを得ない。



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続いて久留米の駅近くにあるアーケード街を歩く。
こちらも昭和の風情を存分に残している。
店舗はシャッターを通り越して地域創生空間というか、コミュニティスペースとかそういうものにすっかり成り変わっていた。
日本中で見てきたシャッター商店街群の、一歩先を行っているのは間違いない。

地場の特産品を売る店のおじさんが、これでもかと言うほど押しまくる性質の方で、(「押してダメならもっと押せ」と言う感じ)店先に並んだ商品を見ている私たちのもとへ。
話を聞いているうちに半強制的に店内へ連れられた。
私だけでなく、同性であるFに対してもややボディタッチが多く、そういう人なんだと思う。

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押しまくりおじさんの介入がありつつも何とか目的地へ。
ジャズ喫茶で、ウッドベースが飾られているのかと思いきやFが言うにはチェロだそうだ。
なぜだろう…。

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ルイ・アームストロングと思われるアート作品の隣で、雰囲気たっぷりのランチを頂きます。


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こちらの名物らしいUFOカレー。
一言で言うならオムカレーそのもの。笑
ライス部分に玉ねぎやニンニクが入っていて、けっこうボリュームがあるのにサラダも付いて650円は安い。

昔吹奏楽をやっていてジャズが好きなFと、音楽の話や旅中に出会った人の話、将来の話をする。
彼とはまるで昔から友達かのように、気兼ねなく話せるところがいい。
これまで何度も一緒に過ごしたおかげだろう。
年齢こそ下だが、感覚的にはほとんど変わらない。
おそらく2時間以上話していた。

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車に戻る途中見つけたタイヤ最中。
ブリヂストンにあやかったのだろう。
家に帰って食べて見たが、極めて普通の黒あん最中だった。

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高速道で戻り、博多埠頭に到着。
日は沈んでしまう瞬間だったが、天気が良かったのでいい夕景を見ることができた。
実は10月にもFを連れてきた。

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タワーに登り刻一刻と夜に近づいていく様子をカメラに収める。

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続いては埠頭のふもとで、水面に映る臨港施設を撮る。
ここからは壱岐対馬行きのフェリーが出ている。

外は寒いけれど、多少はロマンチックな気分に浸れる風景だった。
Fとはこれで最後かな。
いつもと同じように「またね!」と言って別れた。





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by aroundjapan | 2017-02-23 11:04 | 二輪以外の旅行 | Comments(0)  

ドライブ!ドライブ!ドライブ!in福岡県西部

先月の話です。

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一度福岡を案内し、北上したはずの彼は今また九州に居るそうだ。

離島へ行きフェリーで鹿児島に戻ってきたらしい。

なぜまた会うことに…?


-F君がやってきたYAYAYA-

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博多駅で拾い、ひとまず昼食に刺身を食べてもらう。

彼はゴマがあまり得意ではないらしく、九州(福岡だけ?)にありがちな刺身にかかったゴマだれに戸惑っていた。
というか、ゴマが苦手な人なんて初めて見たんだけど…。
鯖の刺身をゴマで和えてあるゴマ鯖を食べてもらったが、岐阜県民は食べなれない模様。


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私が食べたのは、アジの竜田揚げとゴマ鯖。
社会人になって東京で暮らし始めるまでは、鯖を生で食べるのは普通だと思っていた。
九州の食文化が充実していると感じたのはその頃からかな。
もう九州の外には住めない身体になっている…。

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クルマを40分ほど走らせて、来たのは糸島半島。

日光が水面にあたって煌き、最高のバイク日和。


・・・なのにオートバイで走れない助手席の彼は、対向車線を通り過ぎる奴らを認めては終始被害妄想にふけって文句を言っているのであった。


フロントガラスを貫通する直射日光にさらされ、車内では暑いほど。


福岡県の一番西のあたりでは、酔狂がサーフィンに興じている。
もっとも、この気候では水の中に居ても苦痛では無いかもしれない。

半島の外周をなぞるようにクルマを走らせる。
途中、ナビでは広い道のように表記されていたがとんでもない山道に入ってしまい、車幅が大きいのでおそるおそる進む。

なんて言ったって、舗装が真ん中で割れていたり、路肩が数箇所崩落していたりするからその下の地山がどうなっているか予想して震える。
二輪ならば幅もそれほど大きくないし、重量もないのだが、クルマで二人乗っているとなると荷重もそれなりにかかる。
法面側をゆっくり進んで行く私を見て、笑いながらバカにする彼は何もわかっていない!

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そうこうしながら、観光スポットの二見ヶ浦に到着。

糸島と言えば二見ヶ浦を思い浮かべるほど、福岡いや九州の中では人気が出て来ているエリアだ。
なんせツアーバスが来れない場所なのが、ツーリングしても気持ちいい道路である理由だろう。
対面通行の車道を、サーフボードを抱えたウエットスーツが時々足早に横切っていく。
水面はきらめいていて、そこに漂うだけで気分がいいだろう。

少し大きさの違う岩が二つあると、それが日本のどこであっても夫婦岩と言う観光地になっている気がする。
歩いて行ける範囲に、夏場は海に向かって陽が落ちていくのを眺められるカフェやレストランがいくつもある。
湘南みたいだが、それほどゴミゴミしていない具合が福岡県民にはちょうど良い。
というか折角海に来るなら、こうあるべきだろう。

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2、3年前にオープンした、セレクトショップの集合した棟がある。
そこでは佐賀県の焼き物に小洒落たロゴマークを付けて販売していたり、サーフ系ファッションブランドがアパレルや雑貨を販売していたり、かと思えば小さな産直市も入っていたり、奥の建物はカフェレストランになっていたりする場所だ。

ここでドジョウに会えるのが毎回楽しみだ。
ひげが地面を触って動き、目玉がまん丸でかわいい。

気が付けば夕方になったので博多でFを降ろし、今日のところはお開き。





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by aroundjapan | 2017-02-20 12:05 | 二輪以外の旅行 | Comments(2)  

ステッカーで振り返る日本一周

旅の積載グッズであるコンテナ、通称ホムセン箱。

中学生の頃から箱型のペンケースにシールを貼りまくって、自分色に仕上げていた私には、ホムセン箱でさえ最高の素材だった。

出発時にはただの黒い箱。
じっと見ていると、ご当地キャラクターのステッカーを貼りまくりたい欲求を駆り立てられる。
(せっかく黒でスタイリッシュにまとめたのに…)


初めて貼り付けたのは、宝塚市手塚治虫記念館で購入した鉄腕アトム
読者の皆さんは覚えているだろうか。

二つ目は高野山のこうやくん

それ以降はチーバ君や大輪のステッカーを貼り始め、東北から北海道に入る頃には怒涛の勢いで増えて行った。

最初は日本一周中プレートも箱の後ろ側に提げていたが、ステッカーを貼る場所が少なくなって来た為プレートは箱の下に移動。
箱の下とブレーキランプの間にちょうど良いスペースがあった。

日本一周中の文字は100円ショップのサインプレートの裏に書き、ホームセンターで購入したバインド線を丸環に通してぶら下げていた。
箱は取り外さないので問題なし。

ちなみに日本一周中プレートはYちゃん作成。
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油性マジックなのに、すごい達筆。

日本一周中プレートに関しては、最初は全く付ける気が無かった。

ただの見せびらかしみたいでイヤだな、自分になんて誰も興味を持たないだろうし・・と言う気持ちでずっと居たのだが、毎日走っていて今回の日本一周の意義を考えた。
今回日本一周をしていて、これまでの長期休暇ごとのツーリングと何が違うかと言うと、唯一”日本一周してます!”と出会う人に言えることだけが違った。

それに気付いてから、「よし、恥ずかしいが日本一周プレートを提げよう」と思った。
最初に作ったのは岩手県に入ってからだった。

私のホムセン箱のステッカーチューンを見ていただこう。

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まずは真後ろ。北海道がメイン。

左上から。
NORTH STATIONは、東京でお世話になっていたバイク屋の元同僚の方が開いた札幌のバイク店。
タイヤを買って積載してくれたり、とてもお世話になった。
細いシールは新冠の遊々仙人倶楽部。300円ぐらいで泊まらせてもらった。
知床五湖は、生きているうちに又きっといつか行くだろう。
Hokkaiderステッカーは何となく貼ってみたものの、いまいち意味が分からない。
北海道至上主義じゃないし。。
熊の足跡は米子のSさんがなぜかくださったジャック・ウルフスキン。笑
目玉は本牧・ムーンアイズ。日本で一番好きなアメリカンダイナー。
高野山のこうやくん。
NISEKOシールは、ニセコ山の夕景?をバックに北海道の動物のシルエットが描かれていてお気に入り。
黄色いシールは串本海中公園でウミガメ保護活動の協力として募金して貰った。
それとメジャーな熊出没注意。

中央、まんべくんは北海道・長万部の愉快なキャラクター。
ダーク感を表現するため、わざと蓋の下に貼って顔に影を作った。
HONDAのシールは、くまもんがヘルメットと革ジャンを着用しているもの。
鳥取の青山剛昌記念館で手に入れた怪盗キッド。
四国のR439シールは、国道シールは数あれど、日本一ライダーに著名な国道であろうから。
確か7年ぐらい前、徳島で初めて泊まったときに貰ったもの。
沖縄YAEH!はKさんに貰った。
日本シールは色が気に食わないが、日本一周しているしと思い。昭和新山売店で購入。

右上。
宗谷岬は何種類もあったが、唄が詠まれているこれが一番渋かった。
青森県・五所川原の立ねぷたステッカーはかっこよくて、仲間内に流行らせたのだが日に焼けた。屋外には弱いようだ。
ハンドルキーパーは余市のニッカウヰスキー工場にて。
岩内のタラ丸。
などなど・・・・

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右から。東北メイン。

左上はお邪魔させてもらった山形県・酒田市のメロン農家で。メロンに貼られているシール。
アンデスのロゴがW800みたいでちょっとかっこいい。
北海道・函館のラッキーピエロを挟んで、さらに岩手県紫波町のりんご農家で頂いたシール。

中央部、箱の段差部分から富山県・氷見市の喪黒福造が覗いています・・・。
隣は鳥取県・米子市のぬりかべ。
小さな丸いシールは、北海道旭川市のあさっぴー。
赤いのは札幌のスープカレー屋、マジックスパイスで頂いたもの。
高知県のカツオ人間としゃも。
DMCは都内のハンバーガーショップ。マットでかっこいい。
こうやくん2枚目。
ANTIQUES CAFEは都内のライダーが集まるカフェ。
開店時からブログを読んでいて、いまや雑誌等の撮影スポットとしても大人気。
今回立ち寄れなかったのでまた絶対行きたい。

鳥取県の白兎神社ステッカーは、日本一かわいい(かもしれない)交通安全お守り。
すぐ下のサルっぽいのは北海道・猿払のさるふっつー。tkyさんがくれた。
窓の形は蒜山酪農のシール。
旗を揚げているかわいいキャラクターは栃木県・佐野市のさのまる。
ラーメン丼を被り、ちじれた前髪のようなラーメンに、腰には芋フライ。顔はキュートなギャップがたまらない。。
千葉のお世話になったバイク屋大輪の大きな切文字ステッカーの周りは、宮城県・気仙沼市のホヤボーヤと岩手県のわんこ兄弟。
さらに工事現場に居そうなチーバ君と、島根YAEH(出雲大社デザイン)

右上、鉄腕アトムの近くになぜか函館焼き鳥弁当。
岩手県・遠野市のかっぱ。
岩内のタラ丸に、鎌倉の飲食店パシフィックデリ。宮崎の飲食店、NoosaHeads。
もうこの辺は持っていたから貼っただけ・・笑

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左から。
津軽半島の竜飛岬ステッカーは、サイズも丁度良く、格好いい。
ご当地ステッカー集めをしている人にはお勧め。

ゲゲゲの鬼太郎は鳥取県米子市で妖怪ロードのスタンプラリーの景品。
ライダーハウス福福亭は、福島県会津若松市。私が泊まった後に作成した物だそうで、福岡を訪ねて来たtkyさんに戴いた。
那智山観音は和歌山県那智大社
ヤエーステッカー山口県はフグのイラスト。
道の駅阿武町という島根の県境。
ライダーハウスみどり湯は北海道稚内市。
宿と銭湯を切り盛りするお母さんに自己紹介させられ、松山千春を歌わされたのが懐かしい。
鳥海山は山形県酒田市。鳥海ブルーラインを走ったときに見つけた。
登山をした記念に購入。

ハセガワストアのやきとり弁当は北海道函館市にて。弁当のステッカーなんてもはや意味がわからない。
ウミガメが三匹集っているのは栃木県の安住神社。
せっかく来たので何か欲しく、可愛いのでウミガメにしたのだが、海無し県の栃木とウミガメの関連性やいかに。
黒赤金で輝くのは大間のマグロ。青森県下北郡大間町にて。ステッカーがどのデザインも格好良かった。ここのマグロは有名なだけでなく美味しかった。

黒い四角で場所を取っているのはなまはげステッカー。秋田県男鹿市にて。秋田でステッカーを買っていなかったのでデザインやサイズは気に食わないが購入。
ばんえい十勝は北海道帯広市のばんえい競馬にて。ステッカーの枚数が多くて仲間でシェア。
透明のシールは“福が満開 福のしま”福島県会津若松市の福福亭にて戴いた。

モリワキパロディのヤドカリは北海道帯広市のライダーハウス。日本のライダーハウスの先駆けらしい。個室だったのがありがたかった。
真っ赤なシールは“返せ!北方領土”北海道根室市にて。色は何色もあった。

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ついに貼る場所が無くなり、テントとシュラフを積んでいるリアシート側に侵食。
浄土平は、福島県の浄土平駐車場で出発時に料金収受係の男性に戴いた。
わくたまちゃんは石川県の和倉温泉。
モリワキパロディのノコギリは千葉県の鋸山のこと。道の駅保田小学校で購入。

ところでこのホムセン箱、いまだに付けたままにしてある。
というのもバイクは家から離れた共用の駐車場に停めているため、この箱の中にバイクカバーを入れたまま走ったり、プロテクターや小物を保管するのに大変便利だからだ。
夢はマイガレージを持つこと…。


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by aroundjapan | 2017-02-16 11:18 | 2016 日本一周(まとめ) | Comments(2)  

キャリア(積載箱)の取付 その2

次はトップキャリヤにホームセンターで購入したプラスチック製の箱を取り付ける。
40リットルだったかな、1000円ほど。


このへんが人気だけど、ホームセンターに行ったほうが安いしいろいろ選べる。

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トップキャリヤに板を敷くなどの加工が面倒だし、見た目が悪くなりそうだったので、直接載せるため箱はキャリヤの大きさと釣合うサイズ(小さめ)にした。
安心して走行できるようボルト止めするので、接続部にくるようアタリをつけて、キャリヤの養生とズレ止めにゴムシートを巻く。

のちにゴムシートが劣化してバラバラになったので、ビニールテープでしっかり巻いておいたほうが良い。

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箱のほうに穴を開ける。
キャリヤの縦2ヶ所と横1ヶ所で固定するようにしたので、多少の余裕を見て長孔としておく。

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U字金具を合わせて横方向に少し動くぐらいで、キャリヤに乗せたときに融通が利くからちょうど良いだろう。
キリで人力削孔しているので、箱裏のリブに来ないよう調整するのが大変だった。

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箱の上部についているリブにも穴を開けて100円ショップのネットの金具を通す。

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開閉を繰り返すうちに蓋の止め具が緩みそうなので、家にあった隙間テープを貼り付けておいた。
予想通り、最初はキツい感覚がしていたが数ヶ月経つと振動で開いてしまいそうなほど緩くなっていた。



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ネット部分にカラビナをつけて箱自体は完成。




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U字金具をはめてキャリヤに載せてみる。
左がリア側。
1枚目の画像と見比べると仕組みが分かると思う。

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U字金具とプレートで箱底部とキャリヤのパイプを挟む構造にしている。
構造上、絞まる位置の限度が無いので3ヶ所を交互に締めていき、ゴムシートが少しつぶれたぐらいで止める。

試しにM6の普通ナットで閉めてみたが、すぐに緩みそうで駄目だこりゃ。
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そう思って用意しておいたのがこのナイロンナット
外側に来る内径部分がナイロン素材になっているので、相応のトルクをかけないと回らない。
取付時じつに面倒くさかったが、これのおかげで数ヶ月の間全くナットが緩むことはなかった。かなり優秀。

ちなみに金具は全てステンレス製でナット径はM6。
緩み止めに重点をおいてワッシャーも噛ませてある。

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リアシートにシュラフとマット、上にはテントを括りつけた。

かくして旅の準備は整った。
ホームセンター箱の上にはゴムを使って、旅行用のバッグをくくりつけた。
この中には飲み物やマップ、貰ったパンフレットを入れる。
黒一色でまとめるよう心がけたので、スタイルは合格だと思う。
旅中は箱だけ取り外せないが、小さいので全く気にならないし、ボルト止めされている箱が一つあるのでは安心感が違う。
万が一箱が緩んだときの為にスパナ数本やナットは持参した。

あと留意点として書いておきたいのが、ロングツーリングにはゴムネットは向かない。
軽いものを上から押さえるぐらいなら役立つが、それなりの重量のものを支える使い方をするとかなり伸びきってしまう。

画像のボックス左のそれが悪い例・・。
シュラフのあたりもグラグラしていたところ、しょうこさんに救済していただいた。
その節はありがとうございました。
ということで、大物にはラチェットベルトがお勧め。



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by aroundjapan | 2017-02-13 21:37 | 2016 日本一周(準備編) | Comments(0)  

キャリア(積載箱)の取付 その1

日本一周に出る前の旅支度がわかりにくいので、自分が過去にそういう先人を探していたのでまとめていきます。
以前に投稿していた記事は、新しいものを投稿次第消していきます。

まず積載編。

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さて、日本一周といえば積載問題。
オートバイに載せた荷物だけで、自分がほぼ半年暮らしていけるように環境を構築しなければならない。

私の場合はまずテーマを決めた。
テーマ:スタイリッシュ&コンパクト

要するにダサい格好で旅したくなかったのだ。
せっかくカッコイイオートバイに乗っているのだから、どうせ旅するならかっこよく。

↓今回のキャリア装着に当たり、大変参考にさせていただいた。(リンク問題あれば対応しますのでコメントください)
こちらのサイト様

厚かましいながらも、上記のサイト作成者の過去の苦節を踏まえてイタリアGIVI製のキャリアを装着することに決めた。
理由は黒一色であること、パイプの径が太くて丈夫であること、他の安いキャリアと違い4点支持のため負荷が掛かっても歪みにくい事などがある。
ブレーキランプ下にも左右に回るような格好をしているので、丈夫なだけでない雰囲気が好みだった。


ところが国内の業者が販売していないので、まずはebayに登録して、イタリアの業者が出品しているブツを競り落とす。
翻訳サイトで訳しながらブツを特定。


↓これはトップキャリア(上に載せる)の方。クレジット請求額は送料込み\18,050 箱は別売・後述
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↓こちらはサイドキャリア(左右セット)\21,739 箱は別売・後述
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2週間ほど待ったかな。
落札後の業者とのやりとりで同梱にしといてね、と送ったらダンボール一つで届いたが、かなり大きい。

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梱包は、まぁ海外にしちゃ及第点というところか。

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ボルトと取付時の説明書が入っている。
サスペンションのナットを扱うようなのでショップに頼もう・・。
※工賃2万円かかったので出来る人は自分でやりましょう。

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使用に支障は無いが、トップキャリアの側面に塗装のハゲが。
大きいしクレーム物だが海外クオリティと言うことでマッキーで塗りつぶして目をつぶろう。。
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さて、お次はサイドケース。
こちらもGIVI純正品はなかなか良いお値段。
長く使うことを考えて買ってしまおう。
ていうかこのケース、丸くてダサくないか・・・。

仕組みは全く同じだが、もうひとつ違う形のものがあってそちらを選択。

※GIVIのキャリアの接続部とケースはそれ専用に設計してあるので購入時はよく見て選びましょう。


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こちらも届いた。
またもやデカい。
上の箱は楽天で購入したこれまた必要なもの。(後述)

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サイドケースはこの形にした。
写真は左側に装着するほう。
これならスタイリッシュ。
私はWebikeで購入したが、当時から半年経って記事を書いている時点ではAmazonの方が安いのでリンクしておく。
時期によって値段が上下している。

GIVI(ジビ) サイドケースセット 未塗装ブラック E22N 90668


GIVI ジビ サイドケース リアボックス パニアケース 未塗装ブラック 容量 22L E22N [並行輸入品]

このケースの優れている点は以下。
・(子供だましではないちゃんとした)鍵が掛かる。
・キャリアとの脱着はワンタッチ。
・樹脂製だが立ちゴケしても割れない、さらに多少の衝撃があっても割れないほど丈夫。
・蓋が真横に開くので物を入れやすく、取り出しやすい。
・蓋を閉めると取っ手があるので、バッグ状に持ち運べる。
・蓋の部分にも物が入るスペースがあるので、衣服など柔らかいものなら多少詰め込むことが出来る。
・蓋が閉まる構造なので雨除けを考えなくて良い。(大雨続きだったりすると、外気の湿気を吸って少し湿る程度)

マイナスな点としては多少重いぐらいだろうか。
ほぼ良いことしかなくて胸を張っておすすめできる品。
着替えやカッパなどをぎゅうぎゅうに入れても、女性の私が駐車場から宿やテントまで持ち運ぶことが出来た。
非常時にはケースを振り回して武器がわりに戦えそう。

サイドケースについてだけなら、Amazonに汎用ホルダーもあったので、安く済ませたい人は自分のバイクに合わせて調整して作ってみても良いかもしれない。
ツーリングセローなんかはこの機構で取り付けてあるようだ。



GIVI ジビ パニアケース サイドケース サイドボックス E21 E22 汎用ホルダー SB2000 [並行輸入品]



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上に載っていた箱の中身はこちら。
左がバイクから電源を取るシガーソケット、右がウインカー移設キット。

シガーソケットは携帯電話の充電などのため、日本一周ならずとも必須だろう(\1,999)
ウインカー移設キットは安いものを選んだつもりだが、PLOT製\7,559でそれなりの価格。



シガーソケットのケーブルはタンク下を通したかったので、キャリヤ取付時にショップにお願いした。
ウインカー移設は自分でやったが半日ほど掛かった…。

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ウインカー移設完了。
このままだと間が抜けていてダサい。
ヨーロッパ仕様のW650がノーマルでこんな感じだったけれど…。

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ショップから戻ってきてキャリアの取付も完了。
黒くて統一感があって、このままでも純正かと思える。
素晴らしい、気に入った!!

キャリアの接続具合はこちらのサイト様が、やはり見やすいので参考にしてください。

あとはホムセン箱を自分で設置して、荷物を詰め込めば旅仕度が整う。





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by aroundjapan | 2017-02-09 11:16 | 2016 日本一周(準備編) | Comments(2)  

那覇 DAY3

関連はこちら
那覇 DAY1
那覇 DAY2 1/2
那覇 DAY2 2/2


おはようございます。

ぐっすり眠れた朝は、シャワーを浴びてある人に連絡。

友人とは昨晩別れたので、名護に滞在しているという、青森ねぶた祭りからの仲間である大阪のtkyさんと合流するつもりだ。
私は再びレンタカーを借りに行く。
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昨日は曇・雨だったが、今朝は太陽も出ていて幸先が良い。
ハイビスカスの薄い色を見つけたので写真を撮って送る。

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1月も半ばと言うのに、未だに駅に貼ってある某ドラマのポスター。
もしかして沖縄の連ドラはワンクール遅れて放送されているのか?
そうでないならば、いい加減剥がしては…。

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ハマってしまって昨日からこれしか飲んでいない。
どうやらジャスミン茶のことらしく、内地の人間としては安心して飲める味。
すでにヨンピン茶。

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沖縄の建物は低い。
モノレール駅のプラットフォームよりも町が下に見える感じが異様。
そして洗濯会社のビル屋上には所狭しと”自衛官募集”の広告が。
それ以外の職業が少ないのだろうなぁ・・

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住所検索で出てきたレンタカー屋へ向かうも、幹線道路をまたいでひたすら高度を上げる。
この狭路、絶対に道を間違えてしまった。

この斜面にマンホールがあることに感心して写真を撮っている場合ではなかった。

誰も居ない家々の間を縫うように、凹凸激しく壊れた路面の上でスーツケースを転がしていたのだから、ファンタジー小説の主人公になった気分だったよ。

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結局レンタカー屋は那覇空港からシャトルバスで送迎してもらう場所だった。
なんとか予定より一時間遅れで借りることが出来た。

安堵して道の駅に立ち寄り、朝食代わりのうむくじだんご。
第一印象では某軟体動物のようで名称が気味悪いが、紫芋の揚げ団子ということでとても美味しく頂いた。

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昼食に設定しておいた店でtkyさんと合流。
間違えて、目的地付近の民家のドアを叩いてしまったが年配の男性が出てきて親切にも道を教えてくれた。

皿うどんに酷似している、海鮮皿そばなるものを頂く。
私はリンガーハットの太麺皿うどんを愛しているのだが、一口食べてふと「リンガーハットより美味しい」とつぶやいた。
するとtkyさんにそりゃそーやろ、と笑われてしまった。

彼はお土産と言って、友人自家製の黒糖をくれた。
帰って使うのが楽しみだ。
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古民家で沖縄名物をいただける糸満の真壁ちなー。
本来の旅程ならば、離島にも行くつもりだったのでこういった古民家にもステイしてみたかった。

今日はtkyさんと南部を軽く観光するつもりだ。

私の借りた車にはナビがついている(昨日と違う店だが、さらに安い上にメンテが完璧の新型NOTEだった)ので、彼に先導して喜屋武岬へ向かう。
車一台分やっと通れるように最近舗装したらしい。
ナビには反映されていないことが、走っているうちにわかったので少し未舗装路を走ってしまった。
tkyさんはモタードバイクなので影響がなくてよかった。

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岬に着くと、灯台の見える方向にイソヒヨドリらしい青い鳥が木の枝に一休みしていた。

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喜屋武岬の崖の上からは水平線が一望できる。

大戦中、米軍に追い詰められた民間人が何人も身を投げた場所だという。
沖縄はそこかしこに暗い戦争の記憶が影を落としている。

私の小さい頃には戦後50年だったのが、大人になり70年、100年と時間の経過とともに忘れ去られてしまわないようにと、碧く綺麗な南方の海を見つめて今一度心に留めた。

修学旅行で2月の沖縄を訪れた際は、3泊ほどある行程をほぼすべて平和学習として過ごした。
防空壕代わりの真っ暗なガマに入ったり、ひめゆりの塔(その時点で複数回来ていた)、平和記念公園や戦争体験者の方によるお話などで現実味を持って学ぶことが出来たのを覚えている。
当時14歳だったが、私たちの子供や孫以降の世代にも、この史実の上に日本と言う国があることを学んでもらいたい。

それとはあまり関係がない(?)のだが、喜屋武岬は自殺スポットとして有名になってしまったらしく、写真のようなプレートが設置してあった。
福井の東尋坊を思い出す。

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ひめゆりの塔の前にあるサーターアンダギーが美味しい店の情報をtkyさんが得たそうで一緒に向かう。
海外の旅行客で賑わっている売店の女性たちと世辞を交わす。

揚げたてで本当に美味しかった。
tkyさんは沖縄が初めてだそうなので、ひめゆりの塔は今度ゆっくりと回るという。

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続いて奥武島のてんぷら店へ。
橋で繋がる島に入ってすぐのところに行列が出来ていた。
友人がとても美味しいと言っていたのでやってきたのだが、メニューが不特定的であったり、そもそも方言であったりと、いまいちよく分からない。
もずくは美味しそうなので必食。
好物のいももちが売っていたが、他の芋(うむくじ等)の天ぷらで芋の供給過多となるので泣く泣く諦めた。
北の大地で出会った食べ物が、まさか南の島にも売っているとは。。

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てんぷらを食べていると野良猫が寄ってきた。
もずく天のときには見向きもしていなかったが、tkyさんがグルクンという白身魚を食べだした瞬間に彼の目の前へ。
なんと目ざとい猫か。(鼻か?)

天ぷらで満腹になった我々は次にニライカナイ橋へと向かった。
天候がいまいちだったので眺望もそれほど望めないかと思いきや、路肩に寄せて上方の橋からカーブしている下方の橋越しに海を眺めた時に偶然虹が出ていたのが印象深かった。

レンタカーの返却時間が迫っていたので、tkyさんおすすめのチーズ工房に寄るも、ゆっくりする間もなく白髭を生やした恰幅の良い欧州人に試食だけさせてもらって(ごめんなさい笑)退散。
時間を気にしつつ、バタバタとレンタカー屋へ戻る。

レンタカー屋まで見送ってくれたtkyさん、ありがとうございました。


さて、那覇空港に向かうも、レンタカーの返却時間を延長していたので航空会社のチェックイン時刻に間に合うかギリギリのところになっていた。
那覇空港ではLCCのチェックインカウンターと搭乗口は、主要航空会社とは別の敷地にあるのでシャトルバスで向かわねばならない。

シャトルバスに早めに乗れたら間に合う、と言うところまで時間が迫っていた。

シャトルバスは10分ほど待つとロータリーに到着し、乗り込んだのだがなかなか出発しない。
バス運転士に対して、全く見当違いと思われる方向の質問を英語でしている外国人男性がいた。
運転士はあまり英語を分かっていないようだったが、力になりたいらしく親切に理解しようとしている。

彼が運転士の英語を理解していないのを悟るとバスから出て行き、バスの扉が閉まり出発の態勢に入った。
私はチェックインに間に合うかなと一息ついた。
すると周囲にうろうろしていたアジア人男性2人組が、ドアを叩いて乗り込んできた。

それを見た数メートル離れた位置に居た、カートに山盛りのスーツケースに加えて、3人の幼い女の子を連れた東南アジア系の女性がゆっくり手を上げて歩いてきた。
すると母親一人で山盛りの荷物を一つ一つバスに載せ始めた。
運転士も乗客も誰一人それを手伝おうとはしない。

私はウンザリしてしまった。
早く出てくれないと遅れてしまうんです・・・と呟きながら、女性のスーツケースを両手に抱え車内の奥へ押しやり、手早く荷物を移動させると、やっとバスの扉は閉まり動き始めた。
母親である女性は"Thanks"と言っていたが、焦りで頭に入ってこない。

バスを降りるとチェックイン時刻になんとか間に合い、安堵した。
飛行機は20分ほど遅れたが、出発前からトラブル続きで緊張し続けていたので家に帰ると本当にどっと疲れた。

LCCは自分に十分余裕があるときにしか使いづらいことが分かった。



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by aroundjapan | 2017-02-06 02:07 | 二輪以外の旅行 | Comments(0)  

那覇 DAY2 2/2

関連はこちら

つづき


さて、続いては世界遺産に登録されている今帰仁城址を訪れた。
友人は気乗りしていなかったようなので、半ば無理やり連れて行った。

石垣に囲まれた城の跡地を、人の列に沿って進むと低い枝の垂れ込める通路へ出た。
その低姿勢に濃いピンク色の花を付けている木は、梅だと思ったがどうやらこれが桜らしい。
寒緋桜と言うそうだ。

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なるほど間近で見ると桜の輪郭をしている。
まさか、1月に桜を見られるとは思いもよらなかった。
今月下旬からはここら一帯で名護桜祭りがあるようだ。
沖縄にいるとどうも季節感が狂うな。

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今帰仁城址は、14世紀ごろ沖縄が3つの地方に分かれ、北山・中山・南山が各地域を支配したいわゆる三山鼎立の時代の名残だそう。
最下部の志慶真門郭から、大庭(ウーミャ)に上ってくると、海の向こうに先ほど許田にて説明を受けた伊是名村や伊平屋島が見えた。
城は山間に沿って成立しているので、景観はなかなかのものだ。
太平洋戦争で本島が激戦地となった沖縄にこれほどの史跡がいくつも残っているとは信じがたい。
しかし直ぐそばの石垣は、恐らく観光客が上に載ったのだろう。
残念ながら崩壊している部分があった。

資料館で大陸との貿易史などを学び、昼食に向かう。
適当に調べておいた店で沖縄そばを食べよう。


ドライブインのようになっている独特の形状の駐車場に停める。
どの車も無作為に停めるのが沖縄スタイル。自分はどこに駐車するか一瞬躊躇ってしまう。
無事駐車して店内に入ると、予想以上に客が多い。
観光客より地元民の方が多いようだ。
メニューには三枚肉と、ブロック肉の沖縄そばがあったが、角煮のような豚肉を三度楽しめる三枚肉の方にした。
そう、大好物のアレだ。

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やってきた角煮載せ沖縄そば。
紅生姜を見ると、長浜ラーメンとか、社会人一年目でかき込むように食べていたなか卯の牛丼を思い出す。
そういえば元祖と屋号が似ているな。

たんざくになった思い出を多めに掴んで麺に載せ、勢いよく啜った。
美味しい。
味が濃くない、麺に絡む鰹出汁がやさしくて美味しい。
少し豚骨が入っているようで、紅生姜との相性もなかなか。
たまに豚肉を口に入れると、弾力ある脂肪分と筋繊維を裂きながらジューシーな甘味が広がる。

大中小の中サイズにしたが、ペロリと平らげた。
友人の注文していた鶏めしも一口貰ってみたが、とても薄味だった。
こちらは少し物足りない。

さて、再び車を走らせて今日一番の目的地へ到着。
名護市役所、沖縄県の建築物でもっとも有名なものだ。

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沖縄県に位置する市役所や公共の建築物は、亜熱帯気候特有の高温や直射日光に対抗するため、建物をさらに囲う構造となっているものが多い。
赤茶と白の、風が通り抜けるよう計算されたテラスと緑化目的のパーゴラ。
机上で見ていた建築物を見に来ることができるのは、否、と言うよりも行きたいと思った場所に行く事が出来るのはきっと幸せな事だろう。
友人は建築業界で働いているので絶対に見たい場所だったそうだ。
地上階から南側に突き出たスロープを歩き、各階の外周をぐるりと一周する。
さきほど許田でガイドの方が言っていたように、名護市は55の区が合併した為、海側の壁面には55区のシーサーが設置されている。
それぞれが様々なポーズと表情をしているので、実に面白い。

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お気に入りの一枚


緑化と言う意味では上階はいまいち上手く機能していない気がした。
ブーゲンビリアは下階に留まっている。
地上階に降りて庇を下から見上げると、鉄筋がむき出しになっていたりと、老朽化かもしくは施工不良とも思える箇所がいくつも見受けられた。
海風を受けるから劣化スピードが速いのだろうか。
いずれにしても、これから先何十年も同じように歩いたりする事が出来るとは思えない。

友人は、向かいにある名護市民会館も気になるそうでそちらも見ていた。
細い柱が外周に何十とあり、構造上必要では無さそうだがデザインのためだろうか。
建築設計の考える事はよくわからない。

運転を交代し、58号から329号へ。
キャンプハンセンの前は一本中に入り、街を散策した。
米軍払下げだろう、ほとんど不用品みたいな衣服が露店で売ってある。
米軍の制服やカバンだけではなく、家族の捨てたみたいな子供用の靴や女物の衣服も。
ミリタリー品は割と興味があるが、これはゴミだ。

軍がらみの外国人が、とある店の前に屯している。
若い男女が何人も集まり、まるで母国のように我が物顔で闊歩していて、住むには少し怖いと思う。
タコス発祥の店、キングタコスを眺めると地元民と思われる行列が出来ていた。
地元民には相当な人気のようだが、転勤などでこちらに住んでいる、いわゆる内地の友人はそれほどでもないと言う。
気候も手に入る食材も違う沖縄では、やはり味覚も違って来るのだろう。

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キャンプ・ハンセンの周辺。
アルファベットの外れたネオン、欠けたブロック塀、明るい色で塗った壁も煤けてきている。
U字溝をひっくりかえして絵を描いたベンチがなんとも言えず滑稽だ。


続いてコザへ。
映画のロケ地としても登場したり、その佇まいに注目・期待していたのだが、日曜の夕方のためか開店している店どころか人っ子ひとり歩いていない。
それほど安くないので候補から外した、リノベーションの現代風なホテルが営業している以外は何も無い。
車から眺め、通過するのみにした。

お次は道の駅かでなへ。
お土産品を物色し、展望台があると言うので上階に登ってみた。
嘉手納基地の敷地が広く見渡せるのだが、今日は日曜日だから特に何もやっておらず残念。

北谷の街を通り、とある公園へ。
シーサーの形をした大きな遊具のある公園だが、地元の若者たちがサバイバルゲームに興じていたため一目見てすぐに去ることにした。

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夕飯は、楽しみにしていた沖縄のハンバーガーチェーン店、A&W牧港店へ。
この店舗は外観はドライブインのアメリカンダイナー仕様だ。
全てのパーキングロットにおいてドライブスルーのマイクが設置されているので駐車場所に戸惑うも、駐車して良いらしい。
入ってみると、内装はそうでもない。

モッツァバーガーのスーパーフライセットというスタンダード・チョイス。
もちろんドリンクはルートビアとする。

モッツァバーガーにはモッツァレラチーズが入っているのかと思いきや、モッツァソースというオーロラソースに良く似た味。
チーズ関連は、A&Wバーガーの方にクリームチーズが入っているそうだ。
ルートビアは湿布の香りと聞いていたが、十数種もの天然由来の混合物なので湿布よりももっと複雑な香りがした。
A&Wでなくても販売されているそうで、お替わり自由だったが匂いと言うよりは甘すぎて飲めたものではなかった。
糖尿になりそうだ。

スーパーフライ(フレンチフライ)は唯一ここでしか味わえない味というか、カリカリでもホクホクでもなく、モチモチしていた。
例えるならば冷凍食品のアンパンマンポテトに近いものがあった。
以上のセットで890円ほどした。
友人はA&Wバーガーのルートビアセットに、ポテトのグレイビーソースがけを追加していたので1000円オーバー。
チェーン店なのに、これは高い。

総じて、店の外観などからの期待が大きかっただけに、味は今一つ…。
ハンバーガーには少々うるさいのだ。
ネオンを灯すならば、横浜・本牧のムーンカフェを見習って欲しい。


レンタカーを返却したあと、国際通りへ”安藤忠雄のドンキホーテ”を見学に行き、お土産を購入。
今夜は近くの安宿に泊まる。
女性専用、素泊まり1500円で寝心地の良いベッドはかなり良かった。




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by aroundjapan | 2017-02-02 21:12 | 二輪以外の旅行 | Comments(0)