八ヶ岳高原道路

朝の諏訪湖を走っておくべきだ。
そう思い立ち、再び堤防道路を湖へ戻る。
ぐるりと回るのは初めてのことだった。

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快晴!

停車し、湖を眺めながら朝食を摂る。
観光地でもあるのに、少し走ると人が居ない場所もあって穏やかで本当に美しい湖だ。
何度も立ち止まっては写真を撮った。


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気が済んだので南下し、県道11号から八ヶ岳高原道路。
またも八ヶ岳のふもとをぐるりと回る。
初めて走った時のことを自然と思い出していた。
6年半ぶりに訪れた道の駅こぶちさわにて、売られていた燻製卵を食べる。
足湯は以前と同じく熱かった。



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晴天の八ヶ岳、原村周辺は相変わらず最高だった!
長野県はこれだから好きだ。

外の風が強く、吹き飛ばされそう。
装備のありとあらゆる隙間から風が入り、容赦なく体温を奪って行く。


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人気店らしい、佐久の草笛にて行列に並び遅めの昼食。
並ぶのは面倒だが、外で立ってられないほどの冷たい風の中走行するのはもう嫌だ。
これという特徴はないが、量がたっぷりある蕎麦だった。
体温が戻るまで出来るだけ居座り出発。

早いもので17時前には太陽が沈んでしまった。

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今夜は白樺湖のあたりに泊まるため、道路の凍結を懸念し間もなく宿にたどり着いた。
宿で見た気温計は一度を指していた。

荷物を整理して、宿の向かいにあるずずらんの湯に浸かる。
国宝縄文のヴィーナスが展示されていたが、ビーナスラインはここから来ているのだろうか。
ビーナスラインは何度も走っていたが、初めて気が付いた。

街灯の無い暗闇の中道路を渡って宿に戻り、宿泊室までかけ上がっていく途中面白いものを見つけてしまった。

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4種類の自販機。

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ハミガキ・ハブラシセット200円。


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唯一稼働しているらしいカミソリ替刃200円。
2枚刃なんて、今時誰も使っていないのでは…。
シェービングクリームがセットなのだろうか。


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何故かイメージ映像のタオル100円。


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シャンプーとリンスのトラベルセット200円。


小さい頃はこういう自販機(と呼べるのかどうか)を街で普通に見かけていた気がするが、いつの間にか年季の入った宿にしか無いものになっていたらしい。
時が止まっている。


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ついでにビール自販機はまだまだ現役。


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群馬の自販機食堂で見た復刻ステッカーの当時物だ!


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バブル期を若干思わせる、とてもこじんまりとしたロビー。


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寝タバコという言葉を久しぶりに聞いた気がする。
単なる赤色とは違う色彩がお洒落。

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修学旅行や合宿で多く使われていたのだろう。
スリッパが大量に保管されていた。
私以外に同じくバイクの旅人が一人いるようだった。


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「私をスキーに連れてって!」な時代の匂いが館内のあちこちに染み付いていて離れない。
事務所がお土産屋と繋がっていて、基本的にお土産屋の方に元経営者の息子らしい男性がいた。愛想はない。


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両替機もどこかで見たことがある配色だった。




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部屋のゴミ箱と椅子がまた、時代に取り残されたかのような一品。
部屋の椅子に物を入れられるようになっているなんて、忘れ物を助長するだけの気がするぞ。

館内の全てのものに流れる時が止まっていた。
タイムスリップした今夜は、暖房を効かせた部屋でゆっくり寝よう。


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by aroundjapan | 2018-04-15 22:34 | 2017 バイク旅 | Comments(0)  

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