153日目 奈良ブラ
おはようございます。
ゲストハウスから散歩に出る。
雨の予報なので傘を貸していただいた。
顔のアトピーが酷くなってきたので、病院に行きたい。
宿は市街地にあるが、バイクを停めさせてくれるのと連泊で荷物を動かさなくて良いという条件で選んだ。
使ったお金
パン¥82
ゲストハウスから散歩に出る。
雨の予報なので傘を貸していただいた。
顔のアトピーが酷くなってきたので、病院に行きたい。
歩いて少し行くと、10個で250円の恐るべき値段のたこ焼きが売っている。
が本日は定休日だそうだ。
病院は、早めに行動したおかげで診察をすぐに済ませることができた。
年配の女医は、ここも見せてそこも見せて、と心の底から親身になってくださった。ありがたい。
再び散策を開始する。
奈良駅は、新しく建て替えられたものと思われるがデザインはやはり古都を意識しているようだ。
朝食代わりにご当地らしいパンを探すも、神戸屋のパンを乗っ取るくまモンの姿しか見えない。
仕方なく食す。
粉物の専門店があるのは、関西だからだろうか。
今歩いている商店街の名前も、餅飯殿と書いて“もちいどの”と言うらしい。
せんとくんのステッカーを探していたが、まんとくんという新種のキャラクターにしか会えない。
商店街のそこら中に、リニア誘致の広告が出ていた。
奈良へ線路を通すと、大阪・京都に向かって直角に曲げるようになってしまうから実現不可能な気がする…。
もちいどの商店街では、商店街が空き地に店舗を建て、経営を夢見る若者への支援を図っていた。
ここで商売を学び成功すると、ちゃんとした店舗を持てるそうだ。
宮崎の油津商店街でも取り組んでいたが、過疎になる前に手を打つ事はとても大事だと思う。
国会中継に釘付けの男性の隣には、せんとくんとまんとくん。
JR奈良駅と近鉄奈良駅を結ぶようなこの商店街には、外国人も多く歩いていた。
商店街の周りには細い路地があり、さらに上階にも店舗がひしめいていた。
せんとくんステッカーには結局巡り会えず。。
通行人が多くなってきたところで広場に出た。
近鉄奈良駅だ。
托鉢の坊主を久しぶりに見る。
奈良観光協会は、最近はしかまろちゃんに力を入れているようだ。
こういった可愛いだけのキャラクターに用はない。
病院は、早めに行動したおかげで診察をすぐに済ませることができた。
年配の女医は、ここも見せてそこも見せて、と心の底から親身になってくださった。ありがたい。
再び散策を開始する。
朝食代わりにご当地らしいパンを探すも、神戸屋のパンを乗っ取るくまモンの姿しか見えない。
仕方なく食す。
粉物の専門店があるのは、関西だからだろうか。
今歩いている商店街の名前も、餅飯殿と書いて“もちいどの”と言うらしい。
せんとくんのステッカーを探していたが、まんとくんという新種のキャラクターにしか会えない。
商店街のそこら中に、リニア誘致の広告が出ていた。
奈良へ線路を通すと、大阪・京都に向かって直角に曲げるようになってしまうから実現不可能な気がする…。
もちいどの商店街では、商店街が空き地に店舗を建て、経営を夢見る若者への支援を図っていた。
ここで商売を学び成功すると、ちゃんとした店舗を持てるそうだ。
宮崎の油津商店街でも取り組んでいたが、過疎になる前に手を打つ事はとても大事だと思う。
JR奈良駅と近鉄奈良駅を結ぶようなこの商店街には、外国人も多く歩いていた。
近鉄奈良駅だ。
托鉢の坊主を久しぶりに見る。
こういった可愛いだけのキャラクターに用はない。
リラッ○マもそうだが、媚びたキャラクターはなんだか見ていてイライラする。笑
京都発の天下一品を見つけたので昼食にする。
カウンター席に小さくなりながら、レディース特典の卵無料トッピングをお願いした。
九州ではほとんど見ない天下一品。博多駅にはあるそうだ。
スープは選べる3味、こってり、あっさりの中間にした。
醤油とんこつのようだ。
汁が熱く、舌触りはザラザラしている。
麺はゴムっぽかった。
総括すると、私は長浜ラーメンが好きだ。
宿の従業員の方と訪問者の出身国ピンを見ると、話には聞いていたがアメリカ人旅行者は少ないようだ。
従業員の方もバイクで日本一周をしたあと、なぜか地元ではないここで働いているという。
カウンター席に小さくなりながら、レディース特典の卵無料トッピングをお願いした。
九州ではほとんど見ない天下一品。博多駅にはあるそうだ。
スープは選べる3味、こってり、あっさりの中間にした。
醤油とんこつのようだ。
汁が熱く、舌触りはザラザラしている。
麺はゴムっぽかった。
総括すると、私は長浜ラーメンが好きだ。
従業員の方もバイクで日本一周をしたあと、なぜか地元ではないここで働いているという。
好物の天ぷらを商店街で買い込んでいたので、夕食を食べた後シャワーを浴びる。
髪を乾かしている途中で不意にドアが開いたのだが、鍵が上手く閉まっていなかったらしく"Sorry."と答えたのはアジア系の女性だった。
彼女がシャワーを浴びたそうだったので「ドアをしっかり締めないと鍵がかからないよ」という内容を告げた。
彼女がシャワーを浴びたそうだったので「ドアをしっかり締めないと鍵がかからないよ」という内容を告げた。
彼女はドミトリーの上階だったので、私が下にいるときに彼女は上から顔を出して"Thank you very much."と逆さまになった満面の笑みで礼を言うのだった。
その顔は、同性の私も思わず赤くなってしまうぐらいキュートだった。
使ったお金
パン¥82
by aroundjapan | 2016-10-23 16:24 | 日本一周 | Comments(0)